Juda
砂塵の舞台 照らす月明かり
この世の全ての 傑作は俺
ガラスの瞳に映る 愚かな群れよ
ひれ伏せ 光を奪う 虚栄の支配
さあ、跪け 醜い虫けらよ
震える膝で 崇め奉れ
美しい！俺は美しい！
この世界は俺のもの
醜いお前ら ひざまずけ
俺の美学が法となる
美しい！俺は美しい！
血と水で描く 絶望の絵画
この世は俺の 完璧なステージ
美しい！美しい！
渇いた喉を潤すのは お前の血の雫
美しく裂く 紅の爪先
南斗の誓いも 友情も穢れた戯言
絶望に染まる顔が 何よりの悦楽
さあ、叫べよ 無様な豚ども
痛みに染まる その顔が見たい
美しい！俺は美しい！
この世界は俺のもの
醜いお前ら ひざまずけ
俺の美学が法となる
美しい！俺は美しい！
血と水で描く 絶望の絵画
この世は俺の 完璧なステージ
美しい！美しい！
誰もが醜い 誰もが汚らわしい
だからこそ 俺だけが光
腐りゆく世界に 咲き誇る一輪
永遠なる美よ この身に宿れ
お前らの悲鳴が 俺の歌となる！
美しい！俺は美しい！
この世界は俺のもの
醜いお前ら ひざまずけ
俺の美学が法となる
美しい！俺は美しい！
血と水で描く 絶望の絵画
この世は俺の 完璧なステージ
美しい！美しい！
美しい…美しい…俺は…
永遠に…
