――M1号作戦、完遂――
昭和後期の実写特撮が持つ、35mmフィルムの質感、赤い警報灯、地下基地の緊張感に敬意を込めて制作した完全オリジナル映像です。
■ あらすじ
白いバイクに乗る本条、地下監禁区画、科学陣、灰燼班員、そして生物的な甲殻を持つサソリ男。オルビス管理局による「M1号作戦」は最終段階を迎え、捕獲区画には不穏な静けさが残されます。
■ 映像のこだわり
本編では、怪人の静かな存在感、旧式の実体装置、赤い警報灯、ブラウン管監視室、手作り感のある基地美術を、1980年代前半の特撮番組を思わせる画調で構成しました。CM前・CM明けの4秒バンパーも、昭和期の漫画調タイトルカードとして収録しています。
■ 登場人物・組織
・本条 健吾
白いバイクに乗り、事件を追う主人公。
・速水 五郎
本条健吾の旧友であり、サソリ男へ変化する人物。
・立花 藤吾
事件の背景を知る年長者。真相へ近づく手がかりとなる。
・翠川 ルナ
本条健吾たちと行動し、オルビス管理局に狙われる人物。
【オルビス管理局】
・サソリ怪人(改造怪人)
・科学陣
・灰燼班員(戦闘員)
🎦 制作余談(裏話)
過去の『仮面ライダー』第3話「怪人さそり男」(1971年放送)で、私は「早瀬五郎」の無念さというか、本郷に勝てなかった悲しさということをずっと感じていました。
「いつかきっと作戦が成功して、ライダーが倒せる日が来るんじゃないか……」
そんな思いをずっと持っていた、ちょっとひねくれた子供だったのかもしれません。あの頃に抱いた思いを、今回オリジナル動画として表現してみました。
また今回、新しい手法の動画生成AIを用いて映像の大部分を制作しています。10分を超える長編ということもあり完成までに結構な時間がかかりましたが、制作費用自体はかなり抑えられました。
ただ、最適な生成方法についてはまだ研究段階です。映像に若干の滲みが出たり、動きが激しい箇所で破綻してしまっている部分も多く、今後の大きな課題だと思っています。大きな画面で見るとアラが目立ってしまうので、できればスマホ等の小さい画面で見ていただけるとありがたいです(笑)。
■ 作品について(免責事項)
本作に登場する人物、怪人、組織、レリーフ、衣装、乗り物、音楽、映像、台詞、ロゴ表現は、すべて本プロジェクトのために創作したオリジナル要素です。実在の人物および既存作品のキャラクター、組織、ロゴ、衣装意匠、車体意匠は一切使用していません。
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