地球の次に、人類が暮らせるかもしれない星はどこにあるのか?
本動画では、最新の研究をもとに「理論上、人が住めそうな惑星TOP5」をランキング形式で紹介します。
宇宙戦艦ヤマトでワープしたくなるような、ご近所系外惑星たちです。
▼登場する惑星(ランキング)
Rank1:ティーガーデンb
・地球から約12.5光年
・平均約28℃と推定される“超・地球似”の惑星
・ESI約0.9で、理論上もっとも人が住めそうな有力候補
Rank2:TOI-700 d
・約101光年先の若い赤色矮星系
・受ける光は地球の約86%、推定表面温度は約−4℃
・フレアが少なく、安定した環境が期待される惑星
Rank3:ケプラー1649c
・約301光年先、ケプラーが見落としかけた“第二の地球候補”
・受ける光は地球の約75%、推定表面温度は−39℃
・質量・大きさ・重力がほぼ地球級の岩石惑星
Rank4:TRAPPIST-1 d
・39.5光年先、7つの地球サイズ惑星で話題のTRAPPIST-1星系
・平衡温度は約15℃と、気温条件はほぼ地球並み
・質量は小さめだが、もし大気を保てていれば理想的な温暖惑星に
Rank5:プロキシマ・ケンタウリb
・地球からわずか約4.2光年の“最寄りの系外惑星候補”
・質量・半径とも地球とよく似たスーパーアース級
・ただし恒星フレアが激しく、本当にハビタブルかは現在も議論中